【森の木を切る体験学習2024】

12月15日(日)

・緑のトラスト狭山、さや環緑の分科会、堀兼公民館、狭山台公民館の4者共催で、森の木を切る体験学習を行いました。参加者:こども16名、保護者18名、公民館4名、トラストおよびさや環スタッフ15名、合計53名のメンバーが集いました。

・森の木は樹間が迫っているヒノキを、木の高いところにロープをかけて、滑車でロープを引き回して、安全な場所から、チェンソーで途中まで伐った木を、子どもたちだけが力を込めて、ロープを力強く引いて倒しました。木を倒してから測定した木は樹齢60年、樹高16mでした。分度器で子供が測定した樹高15.2mと大きな差がなかったようです。

 (写真の上をクリックすると説明文が表示されます)

12月8日(日)

・あぐれっしゅ元気村からトラスト地への遊歩道の草刈りをして、通りやすくしました。

・高圧送電線下のコナラが密集してきたため、シイタケの榾木用に伐採する木を選定した。